大学生になると、パソコンや教科書などの荷物を持ち運ぶのにリュックを使う人も多いと思います。
ですが、リュック選びを慎重に行わないでテキトーなものを買ってしまうと、周りからあなたのリュックがダサいと思われてしまうかもしれません。
そうならないためにも、今回はダサくないリュックの選び方や大学生がリュックを選ぶ上でのポイントを紹介していきたいと思います!
ダサいリュックの特徴
大学生がダサくないリュックを選ぶ上で、まず最初にダサいリュックの特徴を確認していきましょう。
一般的に大学生が使っていたらダサいと言われるリュックの特徴は以下の通りです。
- サイズが合っていない
- 中高生が使っていそうなもの
- デザインや色が奇抜すぎる
一つずつ見いていきましょう。
ダサいリュックの特徴①:サイズが合っていない
大学生が使っていたらダサいリュックの特徴の一つ目が、サイズが合っていないリュックです。
極端な例で言うと、大学生が登山用のリュックを使っていたらダサいし浮きますよね?
他にも、小さすぎて教科書やパソコンを入れたらパンパンになってしまうようなリュックも大学生避けるべきリュックの特徴の一つです。
ちなみに、大学生が使用するリュックのサイズの目安は20〜27Lほどの容量のものがベストとされています。
ダサいリュックの特徴②:中高生が使っていそうなもの
大学生が使っていたらダサいリュックの特徴の二つ目として、中高生が使っていそうなリュックです。
具体的な例を挙げると、四角い形の真ん中にデカく「North Face」と書いているデザインのリュックは高校生には人気のリュックかもしれませんが、大学生が使っていると、逆に子供っぽく見えてしまいます。
↑こういうのです。
他にも下の写真のように、キャラクターが目立つデザインのリュックも子供っぽく見えてしまうのでオススメできません。
ダサいリュックの特徴③:デザインや色が奇抜すぎる
大学生が使っていたらダサいリュックの特徴の三つ目として、デザインや色が奇抜すぎるものです。
奇抜な色というと、蛍光色や真っ赤だったり、真っ青だったり、原色に近い色のものがそれに該当します。
デザインでいうと、下の写真のようなプリントがされているものはダサいと思われてしまいがちです。
これらのリュックは、大学生が通学に使っているとダサいと思われてしまうので、ダサく思われたくないのならば、リュック選びの際に今紹介した特徴に当てはまるものを選ぶのは避けるようにしましょう。
ダサくないリュックの特徴
ダサいリュックの特徴を紹介したので、次は実際にどのようなリュックならダサいと思われないのかを紹介していきたいと思います。
- シンプルなデザインのもの
- 人気ブランドのロゴがワンポイントになっているもの
- 黒や暖色など、落ち着いた色合いのもの
一つずつ見ていきましょう。
ダサくないリュックの特徴①:シンプルなデザインのもの
大学生が使っていてもダサくないリュックの特徴の一つ目が、シンプルなデザインのものです。
変に個性を出そうとして失敗するよりも、無難なデザインのリュックの方が周りからダサいと思われる可能性は下がります。
特に、無印良品のリュックはデザインがシンプルでおしゃれなだけでなく、肩の負担がかからない設計をされているなど、機能面でもピカイチなので大学生にオススメのリュックの一つです。
ダサくないリュックの特徴②:人気ブランドのロゴがワンポイントになっているもの
大学生が使っていてもダサくないリュックの特徴の二つ目が、人気ブランドのロゴがワンポイントになっているものです。
基本的に大学生ならば、有名なブランドのリュックを使っていれば、ダサいと思われる心配はありません。
また先ほど、「North Face」のロゴがデカくプリントされたリュックは中高生がよく使っていて子供っぽく見えてしまうと言いましたが、同じNorth Faceのリュックでも、ロゴがワンポイントになっているものは、そこまでダサいという印象を受けにくく、大学生が使っていても問題ないデザインです。
他にも、
- カーハート(Carhartt)
- マンハッタンポーテージ(Manhattan Portage)
- ニューエラ(New Era)
- フェールラーベン(FJALL RAVEN)
- ジャンスポーツ(JANSPORT)
などのブランドは、大学生に人気で周りからダサいと思われる心配はありません。
ダサくないリュックの特徴③:黒や暖色など、落ち着いた色合いのもの
大学生が使っていてもダサくないリュックの特徴の三つ目として、黒や暖色など、落ち着いた色合いのものです。
先ほど、蛍光色や原色のリュックはダサいリュックの特徴なので使うのを控えるように言いましたが、黒や暖色など、落ち着いた色のリュックであれば子供っぽくないので、大学生が使っていても違和感がありません。
具体的に大学生にオススメのリュックの色は、
- 黒
- ベージュ
- ネイビー
- カーキ
- グレー
などの色です。
「黒のリュックは多くの人が使っているから、他の人と違う色のリュックが欲しい」
と思うのなら、ネイビーやベージュ色のリュックを買うのがいいかもしれませんね。
大学生が通学用のリュックを選ぶ上でのポイント
次は、デザイン以外で大学生がリュックを選ぶ上で押さえておきたいポイントを紹介していきます。
大学生がリュックを選ぶ上でのポイントはこちらです。
- 耐久性がある
- 防水など、機能面で優れている
- 衝撃を吸収できる
一つずつ紹介していきます
リュックを選ぶ上でのポイント①:耐久性がある
多くの大学生は、入学前に買ったリュックは4年間を通して使うと思います。
そして、教科書やパソコン、サークルの道具などをリュックに入れることになります。
したがって、重い荷物にも対応できて4年間使い続けても壊れることのない耐久性があるリュックを買うことをオススメします。
リュックを選ぶ上でのポイント②:防水など、機能面で優れている
リュックを選ぶ上でのポイントの二つ目は、防水などの機能面で優れているものを選ぶことです。
突然の雨が降った時、リュックが防水でない場合、教科書やノートなどの紙類は濡れてしまい、パソコンなどの精密機械は水に弱いため、最悪故障してしまうなんてこともありえます。
だからこそ、今買おうとしているリュックに防水機能があるかどうかは必ず確かめておきましょう。
また、毎日重い荷物を背負って登下校する人の場合は、肩の負担を少しでも抑えられる設計のリュックを買うなど、自分のニーズに合った機能が備わっているリュックを買うことが、リュック選びのポイントです。
リュックを選ぶ上でのポイント③:衝撃を吸収できる
大学生の多くは、毎日学校に自分のノートパソコンを持っていきます。
ノートパソコンを持ち運ぶ際に気をつけなければいけないのが、衝撃から守るということです。
パソコンは精密機械なので、衝撃に非常に弱いです。
もし誤ってリュックを落としてしまった際などに、そのリュックが衝撃を吸収できないもので合った場合、パソコンの故障につながってしまう恐れがあります。
ですので、大学生がリュックを選ぶ際は衝撃を吸収できるものを選ぶようにしましょう。
まとめ
今回は、大学生が使っていてダサいと思われないリュックの特徴やリュック選びにおいてのポイントを紹介しました。
今回の記事で紹介した大学生がリュック選びの上で抑えておくべきポイントは、
- シンプルなデザインのもの
- 人気ブランドのロゴがワンポイントになっているもの
- 黒や暖色など、落ち着いた色合いのもの
- 耐久性があるもの
- 防水など、機能面で優れているもの
- 衝撃を吸収できるもの
となっております。
また、リュック選びにおいては実際に使っている人からの口コミが非常に重要になってくるので、購入の際はネットの口コミを確認してから買うようにしましょう!
それではまた次の記事でお会いしましょう。