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【共感間違いなし】合宿免許あるある10選

合宿免許をこれから行く人は、教習所の雰囲気や免許を取るまでの道のりなどわからないことも多くあると思います。

そこで今回は、合宿免許あるある10選を紹介します!

合宿免許にこれから行こうとしている人、合宿と通いのどちらで免許を取るか迷っている人はぜひ参考にしてみてください!

合宿免許あるある①:意外と忙しい

合宿免許に通う前は、

「教習の合間時間で観光を楽しみたい!」

「合宿先で友達を作って、いっぱい遊びたい!」

という幻想を抱いて、教習所に入校する人は多いと思います。

しかし、残念ながらその幻想は初日で解け、一気に現実を見させられます。

これが私が実際に合宿免許に参加したときの教習の時間割です。

白く塗られた部分が教習の時間だったのですが、これを見たら観光なんてする時間がないということが一瞬でわかりますね。

ところどころ空き時間はあるものの、1時間程度の隙間時間で観光に行って帰って来れるわけありません。

まあよくよく考えてみれば、通いの場合は3ヶ月以上かけて免許を取る人も多い中で、合宿ならたった2週間で免許が取れるわけで、このようなスケジュールになるのは当たり前です。

ですが、合宿免許に行く前のウキウキの状態ではそんなことを考える余裕もなく、教習所について間も無く現実を見させられたという人も多いのではないでしょうか。

ちなみに、合宿免許は仮免を取るまでの前半と、取ってからの後半に別れますが、今回載せている画像は前半の画像です。

残念ながら、後半の時間割の画像はなかったのですが、前半より忙しかったということは鮮明に覚えています。

これから合宿免許に行くみなさん、くれぐれも覚悟しておきましょう、、、

合宿免許あるある②:教官ガチャ外れると地獄

これは合宿免許に限った話ではないと思うのですが、実技教習の際に担当の教官の中にはめちゃめちゃ優しい仏のような教官もいれば、PL学園出身なん?ってレベルの鬼教官も中にはいます。

ですので、毎回の教習でどの教官になるのか、いわゆる教官ガチャでSSRを引けるかどうかというのは、その日1日の運試し的要素であると言えます。

そして、一番注意すべきはごく稀にいる地雷系教官です。

この地雷系教官は、もちろん地雷系女子のような見た目をした教官ではありません。

簡単にいうと、温厚な見た目をしてて、普段は全く怒る素振りを見せないのに、急にヒステリックになりブチギレる、パっと見お前そんなキャラじゃないやろ系教官のことを指します。

この手の教官は、ハズレか当たりか見分けるのが非常に難しいため、当たりだと思ったら大爆死する可能性も十分にあるので、教官ガチャの前には必ず地雷チェックを友人とするようにしましょう。

合宿免許あるある③:「意外とワンチャン」はない

男で合宿免許に行く人なら、

「意外とワンチャンあるかもしれない」

と合宿に行く前に想像しているかもしれませんが、そんなことはほとんどありません。

寮はほとんどの場合男女別だし、そもそも教習で忙しくて時間がないし、筆記試験のための勉強もしなくてはならないので、みんなそんな余裕はありません。

念の為にゴムを持って行って「まあ、もしかしたらあるかもしれないから、、、」と考えているかもしれませんが、備えあってもプレイはありません。

また、もし仮に異性を寮に連れ込んでそれがバレたりしたら、教習所を強制退校させられてしまうため、ことをする場所もありません。

あるとしたら、某不倫芸人のように多目的トイレとかですかね。(迷惑なので絶対にやめてください)

そんなこんなで、男子がおそらく一度は想像する「合宿免許先でのワンチャン」はほぼ確実にあり得ない事なので、合宿中は免許を取ることだけを考えましょう。

合宿免許あるある④:某KO大学が酒でトラブる

合宿免許は多くの場合、都会から離れた地方の教習所で行われることが多く、東京などの大学から地方の教習所に入校する大学生も多くいます。

そんな中でおそらく毎年、全国のどこかの教習所で某KO大学の学生が合宿中に寮で飲酒をして騒いで問題になるなんてことが起こります。(大偏見)

基本的に合宿中に寮で飲酒をすることは禁止されており、二日酔いの状態で車の運転をすることは、法律で禁止されているので、延泊になったり、最悪の場合退校させられることもあるらしいです。

そして、なぜかわかりませんが毎年このての問題を起こすのは決まって某KO大学というイメージがあります。

まだ、飲酒をした程度ならギリセーフなのかもしれませんが、調子に乗って大学1年生でまだ未成年なのに飲酒をして、しかもそれがバレてしまった時は本当に救いようがないので、合宿期間中は基本的に飲酒をしないようにしましょうね。

合宿免許あるある⑤:MTがATにマウント取りがち

車の免許にはAT車とMT車の2種類があり、大半の人はAT車限定の免許を取ります。

しかし、中には車好きだったりスポーツカーに乗りたいからという理由でMT車の免許を取る人もいます。

そして、MT車は、クラッチの操作などAT車よりも覚えなければいけないことが多く、合宿先で仲良くなった友人と自己紹介をする際、相手がMTで自分がATの場合、マウントを取ってくる捻くれ者も人もいます。

運転できる車の種類でマウントを取ってくる小心者は、免許をとって車を運転する際も人のことを小馬鹿にして煽り運転をしかねない危険人物である可能性が高いため、AT免許をバカにするMT免許の人とは極力関わらないようにしましょう。

合宿免許あるある⑥:ご飯食べる場所がない

合宿免許先ではご飯を自炊する必要がなく、食堂などで食べることができますが、たまに自分の気分で食べたいものも出てくると思います。

その際に、飲食店を探しても教習所や寮の周りが田舎すぎてなかなか見つからないなんてことも多くあります。

合宿免許期間は食のこだわりはなるべく捨てて、何かどうしても食べたいものがある場合は、コンビニやスーパーのインスタント食品で我慢しましょう。

合宿免許あるある⑦:これいつ使うん?

教習所で習うことの中には、「これいつ使うん?」って思うようなことも習います。

例えば、

  • S字クランク
  • 坂道発進
  • 方向転換
  • 縦列駐車

などがあります。

特に、S字クランクは仮免を取るために受ける修了試験の際に、できなければいけないのですが、免許をとってからS字クランクのような道路で運転したことは一切ありません。

方向転換と縦列駐車に関しては、仮免を取った後に習うのですが、この2つ自体は免許をとってから運転をする中で、実際にやる機会もあるかもしれません。

しかし、教習所で習うときは

「ポールが何個あって、〇〇個目のポールが見えたらハンドル全部切って!」

というように、いざ路上に出たら何にも役に立たなそうな教え方しかされません。

それなら免許をとってから必ず必要になる駐車や車庫入れの練習をさせてくれよ。と心の底から思います。

合宿免許あるある⑧:路上に行ってからスピード感覚狂う

自動車教習には、仮免許取得まで教習所内のコースでの練習をする第一段階と、仮免許取得後の路上運転がメインの第二段階で分かれています。

初めて車を運転する時は、もちろん教習所内で運転をするので、出せる速度は最大でも40キロ程度です。

しかし、仮免に合格していざ路上に出ると、法定速度が60キロの道路もあるので、教習所では出したことのないスピードを出すことに一瞬動揺します。

ですが、いざ60キロ出してみると思ったより早くないと感じるのです。

これは、狭い教習所よりも広い道路の方がスピードの速さを感じにくいからということが言えます。

そして今度は、路上から教習所に帰った際に、40キロを出すとやはり早く感じるという事態に陥るため、スピード感覚が狂うという人は多いのではないでしょうか。

合宿免許あるある⑨:試験落ちて延泊になった時笑えない

修了検定や卒業検定は誰でも合格できるというわけではなく、実技で大きなミスをしてしまったり、筆記試験で点数が足りなかった場合は、翌日に再試験をするため、延泊になるなんてこともあります。

特に多いのは、修了検定の学科試験で50点中45点を取ることができずに、落ちてしまうという人です。

試験に落ちて翌日再試験を受けるとなると、延泊の料金を自分が負担しなければいけないことがほとんどで、友人と一緒に来た場合は自分だけ1人残されるということもあります。

延泊を体験した人曰く、試験落ちた瞬間はマジで笑えないらしいです。

特にグループで合宿免許にきている人は要注意です。

私が合宿免許に行った際に、同じ日に某KO大学の学生グループが同じ教習所に入校したのですが、卒業試験でKOグループの中の1人だけが落ちてしまって、お通夜みたいな雰囲気になっていました。

地獄を見たくないという人は、学科試験の勉強に手を抜かず、教官の話は素直に聞いて延泊を回避するようにしましょう。

合宿免許あるある⑩:なんだかんだ楽しかった

合宿免許最終日の卒業試験に受かったあとは、

「やっと地獄の免許合宿から解放されるんだ」

という喜びと、

「ほんのり寂しい」

という思いが入り混じって、なんだか表現することの難しいエモい感情に浸ります。

約半月という短い期間ではあるものの、思い出をたくさん作ることができ、新しい出会いもあり、非常に満足に過ごすことができたと感じる人は多いです。

合宿免許で知り合った人で、地元や大学が近い場合は、教習所を卒業した後も一緒にご飯を食べに行ったり、ドライブをするなんてこともあります。

そんな素晴らしい経験をさせてくれる合宿免許は、

「なんだかんだ言ってやはり楽しかった」

という感想になる人が多いんだと思います。

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まとめ

今回は、合宿免許あるある10選を紹介しました。

まとめると、

  • 意外と忙しい
  • 教官ガチャ外れたら地獄
  • 「意外とワンチャン」はない
  • 某KO大学が酒でトラブる
  • MTがATにマウント取りがち
  • ご飯食べる場所がない
  • これいつ使うん?
  • 路上出てからスピード感覚狂う
  • 試験落ちて延泊になったら笑えない
  • なんだかんだ楽しかった
  • 安く合宿免許に行きたいなら合宿免許受付センターを利用しよう!

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